F-35A洋上迷彩図
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イカロス出版より発売中の『世界の名機シリーズ』F-35ライトニング2より、F-35A航空自衛隊洋上迷彩図です。
松島湾上空を飛行するF-35Aを描きました。以前描いたものの再使用ですが、これを描いた時には松島基地が被災するなど思ってもみませんでした。現地での被害には心が痛むばかりですが、ニュースで泥を被ったF-2を見た時には、飛行機好きとしてまた別の悲しい感情が襲って来たのを覚えています。

さて、この洋上迷彩図、F-Xの記事に使用されているのですが、実際のところどうなんでしょうね。正直好きになれないんですよ、高いし、機密多そうだし。少なくともF-4の補完分はF-2増産という事で手打ちになる事を祈っていたりします。
ところで世間では中国の空母がニュースになっていますが、こちらも負けずに海上自衛隊DDHのプラモデルに日の丸のF-35がオマケで付いていたり(笑)、日本の軽空母運用妄想満載なのですが、これも矢張り頂けないなと思うのです。そもそも空母は飛行機の足を延ばす為に生まれた訳ですから、専守防衛の日本では純粋に飛行機の航続距離を延ばす算段をすれば良い訳で、ひゅうが型のDDHに足の短いF-35のB型を載せて運用するのは本末転倒というものでしょう。金食い虫の空母に中国が手を出した事に、アメリカはしめしめと思ってるんじゃないでしょうか。日本はそんな東西冷戦みたいな経済競争に乗っかる訳に行かないし、ここはクレバー戦術と飛行機を選択してもらいたいものです。
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by koike_terumasa | 2011-10-06 02:43 | 飛行機
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