カテゴリ:エアロトレイン( 5 )
エアロトレイン(ムササビ型)
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床下の空気圧縮に加え、天井面を流れる空気を安定させて機体を吊り上げるエネルギーに利用できないかと考えたスタディー。その為天面に大きなパネルを持ち、その形状は風を孕んだ帆のように張りのある曲面を描く。未来的なプラットホームに滑り込む瞬間をイメージしたSF仕立てのスケッチ。
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by koike_terumasa | 2006-11-10 00:33 | エアロトレイン
エアロトレイン(環状翼)
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床下で空気の圧縮を行い、揚力のコントロールは上面の翼で行う事を目的としたスタディー。複葉機のように限られた寸法の中で翼面積をかせぐ事ができるのがポイントであるが、実際の走行には床下の層流が安定すればそれ程の翼面積は必要無い為、その主眼は離床するまでの滑走距離の短縮にある。エアロトレインといえど飛行機同様離陸までの滑走が必要で、地面からの摩擦を受けている間は本来の低燃費走行は見込めない。機体が地面から離れるまでの時間を短縮する事も、スペック上大事な課題といえる。
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by koike_terumasa | 2006-11-10 00:19 | エアロトレイン
エアロトレイン(床下翼-2)
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飛行機の性能と列車としての利便性の両方の顔を持つエアロトレインにとって、その性格付けを飛行機に寄せるか、列車に寄せるかでは世の中での受け入れられ方が全く異なる。本スケッチは列車の延長として捉えた際に使い勝手も含めどれだけ違和感がないかを検討する為に描いたスタディー。実際このスタイリングで、床下翼までプラットホームに隠れて滑り込んでくれば新幹線の延長として捉えられる可能性は高く、世の中的にはその方が安心して受け入れられるのかもしれない。斬新で画期的な機能を、安心できる既存のスタイリングに包んで提供する事も、新交通システムにとって必要な検討要素といえる。
(デザイン誌CAR STYLING 156.掲載作品)
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by koike_terumasa | 2006-11-09 23:54 | エアロトレイン
エアロトレイン(床下翼-1)
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翼だけで胴体の全重量を支える飛行機は翼の付け根を非常に頑丈に造る必要がある。これはエアロトレインも例外ではなく胴体中央に主翼の桁が通る可能性は高い。主翼桁をキャビンから床下へ逃がし、客室のスペースを最大限確保すると同時に、乗客の乗降時には主翼をプラッホーム下へ通す事のできるこういったスタディーは、実際の運用面に於いて未知の課題を抱えたエアロトレインにとって重要な検討要素となる。
(デザイン誌CAR STYLING 156.掲載作品)
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by koike_terumasa | 2006-11-08 17:09 | エアロトレイン
エアロトレイン(通常型)
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鉄道車両のような往復運行を想定し、前後対称翼を採用したスタディー。背後に見えるのは山をそのまま使ったランドマーク兼旅客ターミナル。縦回転型のサボニウス風車を互いの干渉風を避ける様ハープ状に配置したウインドパークで、一棟が100メートルからなる巨大な風車群。プラットホームは地下に配置し、見た目にも山の景観を壊さないよう配慮する。
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by koike_terumasa | 2006-11-08 16:41 | エアロトレイン