<   2012年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧
海洋堂ホビートレイン インテリアデザイン
f0110045_1291460.jpg
少し前の仕事になりますが、海洋堂ホビートレイン(JR四国・宇和島-窪川、宇和島-江川崎間)のインテリアを手掛けました。
関係者の皆様、大変お世話になりました。
海洋堂の恐竜フィギュアを展示するので車内に絵を描いて下さいとのオーダーがあったのは昨年初頭。「派手にして!」との注文にどう答えるか迷ったのですが採用した手法はパノラマ。普通に絵を貼るだけではつまらないですからね。見上げれば空、足下には海。泳ぐ魚竜と飛び交う翼竜達。
「足下のエラスモサウルス、子供が泣くよ」との指摘もありましたが(笑)。
折角なのでカーテンとシート表皮材も新規で起こして、なんとか昨年夏の初走行に間に合う運びとなりました。

鉄道車両、面白いですね。でもそんなに頻繁に来ないんですよね。どこかの鉄道会社さん、パノラマ列車やるところありませんか?
[PR]
by koike_terumasa | 2012-04-26 12:30 | 鉄道車両
時を越えて
f0110045_23183565.jpg
今日は特別なご報告です。
私が飛行機の絵を描くきっかけになった方、大西信之先生にお会いする事が出来ました。
中学生の頃、とある雑誌で拝見した作品に引きつけられ、こんな絵を描く方が世の中に、日本に居るのかという衝撃に打たれたのが昨日の事のように思い出されます。
美術館というより博物館に通うタイプであった自分にとって、表現するという事を初めて教えられた記憶でもあります。20年以上、ずっとお会いしたいと思っておりましたと伝えるのがやっとという、我ながら少年の心に逆戻りしたかのような時間でした。
あまり話すと勿体ないので(笑)今日はこの辺にします。
そう、強いて言えばギター少年がジェフ.ベックに直接会ってしまったかのような出来事ですので、それはもう自ずと「口を慎む!」事になってしまう訳です。
大西先生、本日は本当にありがとうございました。頂いた言葉は忘れません、精進します!
[PR]
by koike_terumasa | 2012-04-24 23:38 | Nikki | 日記
恐竜今昔
f0110045_198407.jpg
「しくみが見える図鑑」(成美堂出版)より、ティラノサウルス-アンキロザウルス相対図です。この絵、以前からの恐竜ファンの方には、ちょっと見慣れない絵ではないでしょうか。
何しろティラノサウルスが全身羽毛なのです。昨年、科学博物館で公開された画像では、実は背中に羽毛が残っていたようですとオフィシャルで言ったばかりなのに、早くも差し替えの流れ。「ゴジラ型」、「ジュラシックパーク型」と見守って来た一人としては、ティラノサウルスが実は鈍足でジープを追いかけたりできないと知った時以来の驚きでした。ここで登場する「全身羽毛型」は、新聞によると中国で発掘された化石が元になっているようですが、学説は日々、移ろい行くものだと言う事をあらためて実感した出来事です。
実は私としてはなかなか馴染むのに時間がかかりそうですが、友人に聞いたら、「腕の風切羽がキュート」と肯定的に言っていたので、世間的にはそれほど抵抗が無いのかも知れません。それよりも「実はこうだった!」という旬の情報に目を輝かせるほうが前向きというものですね。
因に描く側としては、羽毛も鱗のような皮膚表現も、どちらも大変なのであまり変わりません。。。
[PR]
by koike_terumasa | 2012-04-18 19:32 | 書籍