カテゴリ:Nikki | 日記( 14 )
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
昨年は退職、起業と転機の年となりました、本年もどうか宜しく御願い致します。
...という訳で新年です。昨年は念願の退職、念願の起業届け(なんだそれ...)と慌ただしくも新たなステップに繋がる下準備に奔走した年でもありました。
と、ここまでは誰でもできる事なので、今年はちゃんと躍進の年にしなければいけません。
今年は大作描くぞ!とか、今年は本の装画任されるぞ!とか、毎年心に決めている事ではありますが、こうして文章に残す事で、ひとつ頑張ってみて、来年の同じ日に、恥ずかしくない一年であったかどうかを自分に問うてみようと思います。
何がともあれ元旦です、皆様の2007年が幸多き年である事を心からお祈り致します。
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by koike_terumasa | 2007-01-01 14:19 | Nikki | 日記
オリンパス!
先日お伝えした通り、雨の高知でSLヘッドマークの取材をしてきた訳ですが、行く前からずっと悩んでいたのがどんなカメラを持って行くか?という事。記録カメラくらい独立したタイミングで買っておくべきだったのですが、いざ買うとなると、欲しいものが無いのです。これはカメラに限らずなのですが、世の中こんなに物が溢れているのに、なぜ心ときめく製品に出会えないのか、これは結構困った状態。カメラからは少し離れるのですが、ちょっと前に車が調子悪くなった時の事、このまま行くと修理代も馬鹿にならないし、そろそろ次の車を考えようか、、と世の中に目を向けると、やっぱり無いんです、欲しい車が。 そんな訳でグリーン税制で増税になってもまだ乗り続けるハメになってる訳ですが、ではカメラは?というと、実は有るんです、ここにも古いモノが。
『オリンパスPEN-F』、40年前のカメラです(爆)。グリーン税制どころの話ではありませんね。生前の父から譲り受けたものなのですが、思い返せば私の幼稚園の入園式も、初めて自転車を買ってもらった時も、思い出の写真は全てこのカメラで撮影されているのです。その頃は触らせてもくれない程大切にしていたカメラを私に託した時の父の気持ちを考えると、それは色んな事を考えさせられる訳ですが、それはまた別の機会に。

さて今回、これは仕事の記録写真なんですよね、ピンボケでも味がある、なんて言ってられない類いの写真な訳です。デジカメを買うか? SLという文化に敬意を込めて銀塩カメラで賭けに出るか?  
結論は結局欲しくないデジカメを無理に買う事が出来ず、父のオリンパスを持って取材に訪れたのでした。そしていざ現像が上がってきたのを見てみると.....やっぱり暗い、ピンボケ、雨粒映ってる、と散々な状態。殆ど使えない写真ばかりの中からなんとか明るめな物を探したのがこの一枚です。
元がハーフカメラな事もあり、画像が荒いのでレタッチしてますが元から重ーーい感じの絵になっていました。まあこれはこれで面白いからいいか、と自分を納得させつつ、デジカメはどうしようかという堂々巡りにまた戻って行くのでした。(で、記録写真は?)
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by koike_terumasa | 2006-12-01 01:35 | Nikki | 日記
SLが走りました!
JR四国のSL急行、「一豊&千代号」の取材に行ってきました。今回はターンテーブルの無い高知〜須崎間の走行なので、下り線は機関車がバックで客車を引っ張る形になるとの事、さすがに往復運行を想定した近代車両用の設備の中で機関車を走らせるというのは、大変な苦労が伴うようです。機関車の撮影で後ろ姿というのもなんなので、上り列車をつかまえるべく終点の高知駅へ向かいました。
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高知運転所にて撮影。さすがに初めて目にした時は感動しました、ヘッドマーク、ちゃんと似合ってるか実際見るまでは心配です。
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高知駅から運転所までの回送に同乗させてもらいました。最前列の客車に乗るとこんな眺めなんですね。回送運転なので客室電源用のジェネレーターを落として走行しています、スチームの音しか聴こえない客車の中。運転所に帰るこの回送運転の時が、本来の昔からのSLの乗り心地なんですと、同乗のJR職員さんが話してくれたのが印象的。
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最後に客車を外し、石炭をかき出す作業まで立ち合わせて頂きました。写真はボイラーの前、煙突からの煤が貯まるところだそうです。
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今年も売っていたチョロQ、昨年に引き続きの販売。今年はちゃんと買えました。なんか自分のデザインしたものがオモチャになってるのはちょっと嬉しいです。

昨年の義経号の取材で生SLを見てからというもの、その圧倒的な存在感ににわかSLファンになってしまいました。蒸気機関車というのは走行に必要な一つ一つの機能が集合体として成り立っているんですね、それは複数の機能を併せ持った合理的な物造りとはちょっと違うようなのですが、見た時の説得力と明快さ、この馬力を出すためにこの大きさと形があるんだよ、という存在感が、現在の工業製品とは全く異なる艶かしさを漂わせているように思います。
私も工業デザインを長くやっていましたので、ここで懐古主義に走る気はありませんが、今の車や工業製品に足りない物ってこういう事なのかな、とふと思ってしまうような妖しいパワーをもらった、そんな一日でした。
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by koike_terumasa | 2006-11-27 19:42 | Nikki | 日記
SLが走ります!
ブログ最初の記事は、SLヘッドマークのお知らせです。
四国で開催中の「土佐二十四万石博」を記念して、SL急行「一豊&千代号」が、JR四国土讃線を走る事になりました。SLのヘッドマークを描かせて頂くのは去年に続いて2年目になりますが、沢山の方の目に触れる事になるのでとても緊張します。
今年はメルセデスマークのような山内家の家紋をモチーフにしました。大河ドラマ的にもようやく認知度の上がってきた家紋なので、そろそろ使えるかな、という所まで来た感じです。正規の採用案は鉄道ヘッドマークの欄で見て頂くとして、こちらにはアイデア段階のスケッチをいくつか。この段階から家紋案を描いていますが、やはり山内一豊といえば馬のエピソード。今回は家紋に軍配が上がりましたが、自分としてはなかなか思い入れのある構図ではあります。
走行は11月23(木)〜26(日)日の四日間。因にチケットは超プラチナらしく、即日完売との事でした。
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by koike_terumasa | 2006-11-21 17:49 | Nikki | 日記